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2026-09-11

【横須賀市×RePlayce】実践型キャリア探究プログラム「はたらく課」第2期キックオフを実施、参加学生の満足度100%でスタート-テーマは「YOKOSUKA推し活プロジェクト〜このまちの新たな「いいね!」を世界に発信。〜」-

中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」や通信制高校サポート校「HR高等学院」を運営する株式会社RePlayce(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山本将裕、以下RePlayce)は、神奈川県横須賀市(市長:上地克明)が実施する実践型キャリア探究プログラム「はたらく課」を第1期に続いて受託し、第2期のキックオフイベントを2026年8月30日(日)に横須賀市庁舎にて開催いたしました。

第2期生、横須賀市職員、メンターとして参加した第1期生が集まり、10時から18時までの1日を通して、チーム結成からアイデアの議論までを一気に駆け抜けました。実施後のアンケートでは、第2期生の満足度が5段階評価中、全員4以上(平均4.56)、初日から高い熱量でのスタートとなりました。

「はたらく課」第2期が始動

「はたらく課」は、横須賀市在住・在学の高校生を「はたらく課」の職員に任命し、現職の横須賀市職員や起業家メンターとともに、まちの地域課題解決に挑む実践型キャリア探究プログラムです。学校の外に出て、大人と対等なパートナーとして同じ課題に向き合います。

「関係人口増加」をテーマとした第1期に続き、第2期のテーマは「YOKOSUKA推し活プロジェクト〜このまちの新たな「いいね!」を世界に発信。〜」。各種SNSをはじめとするデジタルプラットフォームを複合的に組み合わせ、横須賀の隠れた魅力を高校生自身が「発見・発掘」し、「情報発信・ファン化」に挑みます。高校生が日常的に使っているSNSを、「地域課題の解決」という実社会の成果につなげることが、本プログラムのねらいです。

実施期間は2026年8月から2027年2月までの約6ヶ月間、参加費は無料。フィールドワーク、ワークショップ、オンラインセッション、メタバース空間での対話を組み合わせながら進めます。

キックオフ当日の様子

開催日:2026年8月30日(日)10:00〜18:00
会場:横須賀市庁舎
参加者:第2期生、横須賀市職員、第1期生(メンターとして参加)
参加高校生の在籍校:13校

当日は、次の3つのワークを実施しました。

横須賀市を知り直すインプットワーク:参加する高校生は、全員が横須賀市に住むか、市内の高校に通っています。だからこそ「知っているつもり」になりがちな地元を捉え直すため、横須賀市と共同で、まちの魅力・人口動態・現状についてインプットするワークを実施しました。

チームビルディングワーク:「どのチームが紙飛行機を一番遠くへ飛ばせるか」を競う課題に取り組みました。初対面の緊張がほどけ、チームで手を動かしながら試行錯誤する流れが生まれました。

顧客と課題を捉えるカリキュラムワーク:午後は、新しいアイデアを構想するために欠かせない「顧客」と「課題」の捉え方について、RePlayce独自のカリキュラムに基づくワークを実施しました。高校生たちは「ターゲット」「ポジショニング」といったビジネスにおける思考の型を学び、横須賀というまちを自明の前提ではなく、新たな視点から分析することに取り組みました。

今回のキックオフには、第1期を経験した高校生が自発的にメンターとして参加しました。「答えを言うよりヒントを出す」という関わり方を自ら選び、後輩に並走しています。プログラムを終えた学生が翌年に支援者として戻る循環が、すでに生まれはじめています。

アンケート満足度100%の好スタート

キックオフ終了後、参加者を対象にアンケートを実施しました。

アンケート回答:2期生全員回答(回答率100%)
満足度(第2期生):全員が4以上で100%、平均4.56
理解度(第2期生):平均4.44
「次にやること」を具体的に記述した高校生:93.8%
最大の学びに「チームで意見をまとめる経験」を挙げた高校生:75.0%
横須賀・地域・関係人口への言及:50.0%

特に注目したいのは、「次にやること」の中身です。「もっと頑張る」といった抽象的な決意ではなく、「企画のブラッシュアップ」、「市職員に頼らず自分でインタビューに行く」、「学校の探究授業に持ち帰る」など、対象と手段を伴う具体的な行動が並びました。初日にして、「受講者」から「当事者」へと意識が切り替わりはじめています。

また、横須賀市職員も全員が参加・回答しており、記述からは関心が「学ぶ」から「高校生を支える」へと移っている様子がうかがえます。

参加者の声

「ターゲットについて考える機会はこれまでもあったが、どこまで絞ればいいのかを深く考えたことはなかった。相手の求めるニーズや提供価値についても考えたことがなかったので、その重要性に気づき、新たな視点を手に入れることができた」(参加した高校生)

「グループで意見を出し合い、お互いの意見を繋ぎ合わせたりブラッシュアップさせていくところが、まとめる作業は難しいけどとても楽しかったです。まずは市のことをもっと知りたいと思いました」(参加した高校生)

「市役所の方だけを頼るのではなく、自分なりにアクション(インタビュー)なども行い、人間の輪を広げていく取り組みを実施したいと思いました。次回のセッションもとても楽しみです」(参加した高校生)

「サポートとなると、答えを言うよりヒントを出すのがその人のためになるんだなと思いました。次回以降、2期生が意見を出しやすくするための力になれたらなと思います」(第1期生・メンターとして参加)

「高校生がそれぞれの意見を積極的に発信していた姿が印象的でした」(横須賀市職員)

今後の展開 ― まちへ飛び出し、世界へ発信する

キックオフで生まれた熱量と共通言語を土台に、ここからは「まちに出る」フェーズに入ります。

9月27日には、高校生たちが市内のホットスポットを巡るフィールドワークを実施。横須賀市職員とともにまちを歩き、普段は見逃しがちな新たな「いいね!」を探るための市内周遊を実施。その後は、ユーザー体験のデザインやコンセプトメイキング、プロトタイピングといったスキル講座を重ねながら、ターゲットに響くメディアの選定と発信方法の「複合設計」へと進みます。12月には中間発表と起業家講演を挟み、2027年2月の成果発表会では、既存の都市ファンクラブの枠組みを世界規模へ広げるプロモーション施策と、継続的なファンクラブ運用のアイデアを市へ提言する予定です。

※この他、講義の間にオンラインでの打ち合わせや、事業アイデアへのメンタリング(個別相談)等も実施します。

RePlayceは、本取り組みで得られた知見をモデルケースとし、地域格差のない次世代教育プラットフォームの構築を加速させます。全国の自治体や地場産業と教育をシームレスに繋ぐことで、日本の学校教育のアップデートと、地域経済の持続可能な変革に貢献してまいります。

自治体、企業概要

横須賀市

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神奈川県横須賀市(よこすかし)は、神奈川県南東部の三浦半島に位置しており、2030年に向けた基本構想・基本計画「YOKOSUKAビジョン2030」を策定し、「変化を力に進むまち。横須賀市」という未来像を掲げています。このビジョンのもと、教育分野では「横須賀市教育振興基本計画」を策定し、自立心と主体性のあるより良い社会の創り手を育てること、多様性を認め合う共生社会の担い手を育てること、生涯を通じた学びを支援すること、持続可能で魅力ある教育環境を整えることを方針として定めています。

株式会社RePlayce

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中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」を株式会社NTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。2025年にはHR高等学院を開校し、若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。はたらく部を2025年12月にリブランディングし、「TANQ BASE」として再始動。

本社     :東京都渋谷区
代表取締役CEO:山本 将裕
事業内容   :中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」運営、通信制高校サポート校 HR高等学院の運営、探究教材開発、社会人講師派遣、オンラインスクール事業運営等
ミッション  :「今の教育のあり方をアップデートする」
公式サイト  :https://replayce.co.jp
・2025年春開校 新たな形の通信制サポート校:https://hr-highschool.com
・中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」:https://tanqbase.com
※2025年12月より「はたらく部」はサービスリブランディングして「TANQ BASE」として再始動しました。

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