2024年11月8日、HR高等学院の「学校を創ろう！プロジェクト」に参加している中高生が参加したSIW FES Open Office After Partyの様子を、レポートいたします。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
学校を創ろう！プロジェクトとは
HR高等学院では、「日本一自由で、面白くて、本気で学べる学校」を目指し2025年4月の開校に向けた準備を進めています。その中で、HR高等学院に興味をお持ち頂いた入学希望者および入学予定者の方々を対象に、１期生として「自分たちの力で自由で面白い学校を創る」というプロジェクトに取り組んでいます。
https://hr-highschool.com/news/01j9agqv6as3j5tgawkn0ynkd6
SIW FES Open Office After Partyとは
今年のアフターパーティーは、渋谷に拠点を置く企業の皆さまに会場（オフィス）とコンテンツを提供いただき渋谷各所で同時多発的に開催！
SIW2024のテーマ “CONNECTING COLORS OF DOTS” を体感できる場としてSIWの登壇者・関係者・参加者とともに、多様なコンテンツや人々との出会いを生み出す周遊可能なオープンオフィスパーティーです。
SIW2024 HP: https://social-innovation-week-shibuya.jp
プレゼンター紹介
こーじょー【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】
高校1年生のこーじょーくんは、中学の友人と共に新規事業のプログラムを開催したり、HR高等学院の学校クリエイターズプロジェクトに参加するなど、既に様々な挑戦をしています。「人生最大の喜び」は、自分を成長させる機会を得たこと。人生で一番大切なことや自分の在り方など、自分自身を見つめ直して考えたことを語ってくれました。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
そら 【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】
そらくんは、高校を辞めた経験から考えたことを語ってくれました。「学校に行く理由がなくなってしまった」と感じたときの心情や、色々考えて自己分析をした結果「今は休もう」と思えたときの素直な気持ちを話しました。
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ゆーえい 【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】
高卒就職をポジティブな選択にする、新しいサービスについて発表してくれました。「高校生の就職に関する情報が不足している」などの問題点から、早期に高校生と企業の接点をつくり、企業・学校の双方の人事事業を支援するアイデアを生み出しました。高校生が継続的に学んで実践的に活動できる環境を目指しているそうです。
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ひな 【はたらく部の学生】
ひなさんは、総合型選抜の受験の際に大学から提示された「ゴミのポイ捨て」という探究テーマから、公園でのタバコのポイ捨てについて調べたそうです。現地調査やインタビューを行い、仮説を立てたり改善策を考案して「タバコのポイ捨てを減らす方法」を発表してくれました。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
はく 【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】（オンライン参加）
はくくんは「自分と他人を幸せにする人間になりたい」と考え、「自分らしく働き、新しいサービスや事業を作って人々の生活を便利にする起業家・経営者になりたい！」「社会をより良くする政治家になりたい！」というビッグな夢を語ってくれました。将来への希望に溢れた発表でした。
会場に来られなかったメンバーも、オンラインで参加してくれました！
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
ここみ 【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】
なんと、この日のために沖縄から来てくれました。自分の意見を言うのが苦手だったここみさんが自分を変える1歩を踏み出せたのは、HR高等学院との出会いがきっかけだったそうです。「HR高等学院から実る幸せ」を考え、伝えてくれました。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
はたけ 【はたらく部の学生】
「お笑いで成功するためには？」というテーマで、やるべきことや、独自で調査したおすすめの事務所を発表してくれました。数々の売れてる芸人を分析して、これから芸人を目指す人に向けてネタを作るときのコツなどを熱く語りました。自分が好きなことを、とことん突き詰めた発表でした。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
えいと 【はたらく部の学生】
日常の中で感じた、意味がないと思うものや違和感を訴えかけました。「運動部は髪を染めてはいけない」などの理不尽な校則、渋谷で不快に感じたモスキート音、選挙で政策より名前を主張する政治。受け入れてしまっていたけど、よく考えたら「あれ？」と思うようなことに焦点を当てた発表でした。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
ゆうり 【「学校を創ろう！プロジェクト」メンバー】（オンライン参加）
普段は人見知りなゆうりさんが、勇気を出して登壇してくれました。ゲームが好きで、ゲーム制作会社の「人生というゲームをもっと楽しく」という理念に共感したそうです。将来はゲーム制作会社で働き、人生をもっと楽しみたいと語りました。
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
この日のイベントでは、9人の中高生とはたらく部のインターン生など、合計11人が登壇してくれました！自由な発表テーマで、好きなこと、言いたいこと、将来の夢など様々な内容の発表がありました。将来を背負って立つ中高生たちの堂々とした姿を見ることができ、ますます今後の活躍が楽しみです！
――撮影場所：WeWork Iceberg 共用エリア
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＜企業概要＞
株式会社RePlayce
中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。
探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。
https://replayce.co.jp